以下のように開催します。
日時: 2017年6月20日(火) 午前10時30分~午後3時
場所: 御茶ノ水OCC4階、国際ナビゲーター室
テーマ:
・ 研鑽(テキストは大島重徳『若者と生きる教会』)
・ その他
聖泉495号(2017年1月15日発行)掲載記事関連の追加情報です。
キリスト教超入門: 「疑いや迷いは不信仰ですか?」
・2019年に迎える「聖泉連合創立50周年」を記念する50年史についてなどについて話し合いました。
・6月20日の教役者会の「研鑽」テキスト、大嶋重徳『若者と生きる教会~』について
・新改訳聖書の「新改訳2017」 への各教会の対応について意見交換
Can I ask: Do you ever have doubts? Do most people of faith struggle at times over these kinds of questions?
Yes and yes. In the Bible, the Book of Jude (Chapter 1, verse 22) tells Christians to “be merciful to those who doubt.” We should not encourage people to simply stifle all doubts. Doubts force us to think things out and re-examine our reasons, and that can, in the end, lead to stronger faith.
(クリストフ記者): あなた自身は信仰に疑義を抱いたことはありますか。大抵の人は信仰を持っていても、こんなこと [注: 処女懐胎や復活などいわゆる奇跡のような事柄] に疑問を抱くことがしばしばあると思いますよ。
(ケラー牧師): もちろんですとも。聖書にはユダ書(1章22節)と言うところにキリスト者に対して「疑いを抱いている人たちを憐れみなさい。」 と奨めています。疑いはすべて抑えてしまえ、とは言いません。疑いはむしろ私たちに考えることを促し、信じた理由を再検証させます。その結果より強い信仰を持つことになります。キリスト教界隈
座談会では今回の会議の「印象」的なコメントを中心にまとめましたが、(a)主催者側の「今回の会議のコンセプト」を表現しているものと、(b)参加者のクリス・ライト講演全四回の要約をしているもの、いずれもネット経由のものを紹介しておきます。
(a)「Re-Vision」その他今回の伝道会議のコンセプトを解説した文章(鎌野直人)があります。
(b)(同盟基督団徳丸町教会)朝岡牧師のクリス・ライト講演4回の要約(牧師室便り834):
私自身はメイン講師のクリストファー・ライト先生の四回の講演に深く教えられました。創造から終末にいたる大きな神の視野のもとで、神の国の宣教を見る「視点」、その内実である「福音」、その対象である「世界」、その「可能性」について、聖書に基づく深い思索から語ってくださいました。
「クリスチャンは悪魔の存在を信じているのですか?」(永岡啓)の記事に載せた画像(『荒野での誘惑』)のリンクを紹介します。
割合ネットでの記事(しっかりした情報)が少ない「大和郷」ですが、このインタヴュー記事は「大和郷会」の理事長・副理事長がかなり詳細に大和郷について解説しています。
《キリスト教界隈》で紹介した「これだけは読んでおきたいキリスト教書100選」を全部紹介しています。以上です。