2013年7月23日火曜日

JSF

さてJSFと言っても聖泉連合以外の人には何の略やら殆んど推測不可能なことと思います。

Junior
Seisen
Fellowship
の頭文字を取ったわけですが、一旦定着した後は最早長ったらしく呼ぶことは無く、いつもJSFで通してきました。

 「ジュニアー・聖泉・フェローシップ」とは、聖泉連合に所属する教会(特に青少年が少ない小さな教会)、その中で淋しく孤立しがちな青少年(信者の子弟たちが主だったので「ジュニアー」と呼んだ)を励まそうとしたプログラムでした。

さて《基本情報》としてJSFを簡単にまとめます。

①JSFは何時から始まったのか
《答え》 1974年です。(以下の画像は合本Ⅰから)


②JSFは何のために作られたのか
《答え》 聖泉連合の青少年の信仰育成です。

 最初は、教会内で目立たない存在であった信者の子弟たち注目し、彼らの信仰育成に連合を挙げて取り組もうとしたものでした。

 「彼らが教会の中で活発に生きる場が与えられるように」、と言う願いがありました。

 また信者の子弟たちが「信仰を継承していくように」と言う願いがありました。

 特に彼らの「救いの確立」がテーマになっていきました。

(※今後数回「JSF」について連載します。)

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