Juniorの頭文字を取ったわけですが、一旦定着した後は最早長ったらしく呼ぶことは無く、いつもJSFで通してきました。
Seisen
Fellowship
「ジュニアー・聖泉・フェローシップ」とは、聖泉連合に所属する教会(特に青少年が少ない小さな教会)、その中で淋しく孤立しがちな青少年(信者の子弟たちが主だったので「ジュニアー」と呼んだ)を励まそうとしたプログラムでした。
さて《基本情報》としてJSFを簡単にまとめます。
①JSFは何時から始まったのか
《答え》 1974年です。(以下の画像は合本Ⅰから)
②JSFは何のために作られたのか
《答え》 聖泉連合の青少年の信仰育成です。
最初は、教会内で目立たない存在であった信者の子弟たち注目し、彼らの信仰育成に連合を挙げて取り組もうとしたものでした。
「彼らが教会の中で活発に生きる場が与えられるように」、と言う願いがありました。
また信者の子弟たちが「信仰を継承していくように」と言う願いがありました。
特に彼らの「救いの確立」がテーマになっていきました。
(※今後数回「JSF」について連載します。)
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