日時:2013年7月23日(火)午前10時30分~午後3時参加者は北は盛岡から、南は豊明(名古屋)まで、計7名。
場所:御茶ノ水OCC4階、国際ナビゲーター室
今回は「研鑽」が主なプログラム。
選んでおいたテキスト 「宣教ってなんだ」(抜粋)に各自が「感想文」を事前に書いておいて、それを回覧して読んだ上(のはずだったんだけど)でのディスカッション・・・と言う聖泉連合教役者会としては大変手の込んだ研鑽の時でした。
(最近ICレコーダーを買ったので、一応録音しましたが・・・。)
抜粋箇所が指摘していた問題は・・・教会が「新しい人」を迎えるには、余りにも教会員が「現状」に慣れてしまっていて、態勢ができていない・・・と言った感じのもの。
日本で、教会が「宣教」の課題を話す時しばしば引き合いに出されるのが「閉塞感」。
つまり、やれどもやれども「クリスチャン人口1%の壁」を破れない「宣教の困難な日本」と言う状況。
加えて、少子高齢化の人口動態に合わせたかのような、諸教団において進む弱小教会・伝道所の「統合・閉鎖」から見通せる「暗い将来」。
そういう中で、聖泉連合としても、各教会として、どう前向きに「宣教」と取り組んでいくか。
「自閉的にならず、外に向かってオープンな」教会になって行けるのか、と言う課題。
そんなことについて昼食を挟んで2時間半くらい話し合いました。
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